体を動かすことの重要性(心と体)
海外生活時はデスクワークと長距離移動(車&飛行機)が中心の生活で、首と肩がボロボロに…日常的に痛みがあるので運動も怠け、肩の可動域が更に減少、肩甲骨まわりが硬くなってしまいました。年月が経つにつれ肩周辺の筋肉が弱くなり、自分から動かそうという気力もなくなり悪循環にはまっていた気がします。 動かさない→違和感が生じる→さらに動かさない→体が固まるという悪循環。 日本に帰国後整体に通い、先ずは肩甲骨をほぐし、続いて胸椎の回旋の動きに着手。胸椎が固まるとそれ以外の部分に無理が生じるとのことで、念入りに柔軟と筋トレをしながら回復を目指しています!
整体に通うことで回復の道筋は見えましたが、下手したら不調から鬱になるリスクもあったかと思います。現在の治療にもお金がかかるので、日常的にちょっとの運動をしておけば良かったと猛省中。。。
生活習慣の悪化
海外での生活は、今思えば大きな負のスパライルの中にいた。
単身でのホテル住まい。味の濃い朝食から、昼食はめんどくさいので食べない。夜は会食でホテルのイタリアン。。日本食はない。
毎日食べてすぐに寝る。アルコールも摂取しない日は殆どない。呑まないと多少は調子がいいと分かりながらも我慢できない。軽い依存症と自律神経失調症というのが、4年のうちの後半二年のイメージ。
それでも仕事は楽しく、会食でストレスは発散できていたのがせめてもの救い。週末はゴルフもできたが、夜は寝られない日もあったので、徹夜明け状態でのゴルフは危険。ただ一人の寝られない夜、息切れと動悸は、10分おきに起きたあの夜は、本当に怖かった。
ビタミン剤や、救心、バファリン、ロキソニン等の市販薬に頼るのもまた危険。なぜ自制心をもって生活する、少しジムに通う等できなかったのか。日本に帰って家族の中で過ごし、助けてもらいながら、規律正しく過ごす。小さな幸せが一番大事と実感中。
ボロボロになったカラダの回復を!
4年間の海外駐在で身も心もボロボロに…
途上国での駐在で日本食はおろか、娯楽もない国で4年間の生活。
パワーみなぎる新興国での仕事はやりがいもあり、良い経験になった。
一方で、慣れない英語での生活や、インスタントラーメン、夕食はホテルでの外食と食生活の乱れ、外出する場所も限られ、移動は車か飛行機で日々運動不足。
その結果、筋力低下、片頭痛、めまい、耳鳴り、首痛、腰痛といろいろな症状が現れる中、日本に帰国するたびに受ける健康診断では異常なし。明らかに体はおかしいのに…
現在日本に帰任してカラダとココロの回復に努めているが、過去の生活を振り返りながら、今行っている回復に向けた対策を記述していきたい。
今思えば日本食の入手は会社も支援してくれるものの下記URLの様な発送サービスもあり。
[http://【ふるさと納税】鶏もも炭火焼1kg(100g×10袋)都農町加工品《常温保存可能》:title]